「ネオンサイン」LEDとの違い「オーロラ」と同じプラズマの美しさ

マイ・ネオンサイン01 モンスト町
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 みなさん、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか

こんにちは! サヘランです

この度、「ネオンサイン」をネット通販で、自宅BAR用に手に入れてみたのを機に

ネオンサインのもつ「オーロラ」同様の、宇宙創成時のプラズマと同じ灯りのもつ癒しについて記事にしてみました。

LEDとはちょっと異なる、ネオンサイン独特の鮮やかさには特別の効用があります!

それではみなさん、しばしのお付き合いのほど

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「ネオンサイン」の光り方は「オーロラ」と同じ、原子へのプラズマの衝突による発光だった!

  ときより、太陽の黒点活動の周期で磁気嵐が吹き荒れるとき「オーロラ」は国内の北海道でも見られるようですね。

太陽からの「太陽風」と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、地球の夜側へと吹き流されているのですが

この夜側のプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線にそって加速し、地球大気(電離層)へ高速で降下してきます。

夜側プラズマシート形成
地球の夜側にプラズマシートが形成される:引用元 Wikipedia

高度およそ数百 kmにある窒素分子にこの加速されたプラズマの電子が衝突して、励起・発光すると「緑色の光や紫色の光」をだします。

高度がおよそ150から200 kmよりも高い領域では、同じようにプラズマの電子が酸素原子を励起させ、人の目には「赤く見える光」を発します。

発光の原理だけならば、驚くかな「ネオンサイン」はあの壮大な「オーロラ」と同じだったのです!

アラスカのオーロラ
アラスカのオーロラ:引用元 Wikipedia

ただしプラズマの電子の加速には、地磁気じゃなくネオン・パワー・サプライの部品で数万ボルトを作っています ^ ^;

ネオンサインについての関連記事は、ビックバン時の「宇宙創成時のプラズマ」との関係も含め、ブログカードからぜひご覧ください

「ネオンサイン」はオシャレなインテリア装飾としても秀逸!

 ライバルと目される?LEDチップの基本構造は、P型半導体( + :positive 正孔が多い半導体)とN型半導体( – :negative 電子が多い半導体)が接合された「PN接合」で構成されます。

LEDに順方向に電圧をかけると、LEDチップの中を電子と正孔が移動し電流が流れます。

発光ダイオードの発行過程
発光ダイオードの発行過程:引用元 Wikipedia

2種類の半導体内の移動途中で電子と正孔がぶつかると結合し、結合された状態では、電子と正孔がもともと持っていたエネルギーよりも、小さなエネルギーになり、その時に生じた余分なエネルギーが光のエネルギーに変換され発光します。

宇宙創成時のように、電子やイオン化した原子が「空間を飛び回っている」のとは、ちょっと違うのが分かりますよね ^ ^;

もちろん、LEDの効率の良いところは長所ですが、オーロラの光と同じ原理のネオンサインの灯りの醸し出す雰囲気にはかないません!

ということで「ネオンサイン」はオシャレなインテリア装飾としても、リビングルーム、書斎、自宅BARなどに、設置すれば優れた癒しを与えてくれます!

自宅BAR
自宅BAR・イメージ

サヘランですが、自宅BARにつけてみて部屋全体の雰囲気が変わり、お酒も美味しく頂けました (^^)!

「ネオンサイン」のもつ「オーロラ」と同じ原理でキレイ!だが、取り扱いに注意点

いかがでしたでしょうか、

「ネオンサイン」のもつ「オーロラ」と同じ原理、宇宙創成時のプラズマと同じ灯りの癒しについて

みなさんも、インテリア装飾としてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか

サヘランですが、設置仕立てで眠る前にキレイ!で直接見すぎて、目に残像が残ってなかなか寝付けなくなってしまいました~みなさんも気をつけてください(笑)

それではみなさん、最後までご覧いただきありがとうございます

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