新型コロナ・パンデミックによる損失は、一過性で、業種も飲食業・旅行業など一部に限られるように思われた。それでも国はこんな大混乱に陥っている。このような未曾有の時代にあって価値を保つのは、食料と水、エネルギー、住居、そして、医療とセキュリティ

ポジティブ心理学で幸福度向上ブログ内の案内図、ユーダイモニック・アプローチ、フローライフ、コーピング、ハップンスタンス理論、ポジティブ感情、PERMA、ポスト・トラウマティック・グロース、レジリエンス、反芻思考、ハピネス・アドバンテージなど

以前に「多世界解釈」と、いわゆるパラレルワールドへの関心が最近とみに高まっていると記事にしました。今回具体例として、”シュレディンガーの猫”の２つの世界、”ロシアンルーレット”の６つの世界、”爆弾ブラックボックス”の３つの世界について見て…

マズローは「至高体験」を次のように表現しています。「神秘的体験、大いなる畏怖の瞬間、とても強烈な幸福感、歓喜、恍惚、至福すら感じる瞬間」この超越者だと考えた９人について調査しこの研究を深めています。我らがアインシュタイン博士も含まれてます…

次期車種選びは、気に入って長く乗る場合も考えると、みなさん大抵１０年先を考えて買います。ところが世の中は、気候変動の危機時代です。このまま、温暖化が続くことで、毎年の台風や豪雨、大雪が威力を増して、高確率で襲って来るとしたらあなたの選択は？

コロナ禍を予知したような書籍は、世の中に多少あるようですが、そんな書籍の1つ『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』ルイス・ダートネル著、東郷えりか訳、河出書房新社版をこの度買って読んでみましたので、思い至ったことを記事にしてみした…

最近、国内の物理学専門家からの「多世界解釈」の動向をまとめた書籍『量子力学の解釈問題ー多世界解釈を中心としてー』和田純夫著　出版サンエンス社が発刊したので購入し読んでみました！（ネタバレに注意）これを機に気になっていたパラレルワールド考を…

人間の能力は氏か育ちか？この古くからの問いに答えが見つかりつつあります！遺伝子と環境の間、氏と育ちの隙間、そこに「エピジェネティックス」が作用するという事実です。これを促進する「ホルミンシス」刺激から「エピジェネティクス」パラレルワールドへ

「自由意志」を勝ち取り”生体学的な操り人形”にならないようにするためには”瞬間の覚醒”が大事です。ボーっとしてると神経系の「ブリーフシステム（脳の配線）」の通り持って行かれてしまうということです！そして「次なる罠」は「RASとスコトーマ」の

子どものころみた風景を再びみて、スケール感覚に違和感を感じ不思議な思いをしました。同様な感覚は物理学のみる現実世界、すなわち「合意的実在」の見方にもあてはまります！アインシュタイン以来と量子力学以降の視点でみる「三太郎の大冒険」ともいえる…