こんにちは! サヘランです! みなさんいかがお過ごしでしょうか
いきなりミステリアスなお話ですが…
時は1986年11月17日、日本航空の貨物機が米アラスカ州上空でUFOと遭遇する事件がありました。
この事件は内外のマスコミにも大きく取り上げられるが、やがてCIAや米政府による隠蔽工作があったか、機長の目の錯覚とされ、忘れ去られることとなります。
数10年後ディスクロージャープロジェクトによる再評価がなされることになります。
最近になって米連邦航空局(FAA)が作成した大量の報告書がインターネット上に公開され、大きな話題となっております。
今回はFAAの公文書番号733667(1569ページ)発見の価値!についてです
日航ジャンボ機UFO遭遇事件の「パイロットの手記発見」
事件の目撃者であるパイロット・寺内謙寿さんの直筆の手記『未来との出会』は最も注目に値するでしょう。
「ひと昔前、例えば縄文時代に、ひとりの狩人が、山中で、現在、一般に使われるテレビに出会ったとしたら、仲間になんと説明するであろか。多分。誰にも理解されずに神様の前に仲間に連れられて行き、御祓いを受けさせられ清められたことであろう。そんな出会いにあってしまったのである…」
こんな出だしから始まる、事件当時の機長の手記にはほんとうに驚愕させられる!
「灯火を意識し始めてから7分ぐらいは経過したと思われる頃、突然、全く突然に、我々の眼前に2隻の宇宙船が静止して、さかんに光をはなっている。コックピットの中も明るくなるし、顔も少々ほてる感じがする。高速移動したため、その慣性を殺すための噴射なのか、眼前の一点に静止したまま見事に動かない。3秒~7秒ぐらい経過し、我々と同速で定速運動に入ると焔のような噴射はやみ、小さな円形の光になった。なんと排気孔が大量に見えるではないか。しかしながら中央部エンジン部分の上下は見えない…」
「危険と恐怖が全く感じられなかった理由は、あまりにも突然の移動で、もしその宇宙船がふらふら揺れたり、静止出来なかったりしたとすれば非常に危険を感じ、脱出のため我々は移動していたであろう。910km/hのジャンボ機の眼前に突然出現してから静止した状態で我々と飛行するなど地球上の技術では不可能であろう。約3分~5分の間定位置のまま飛行を続けた後、2隻はつらなって左方40度前方の方向にまた水平位置よりやや上方に移動していった…」
ー目撃者パイロット・寺内謙寿さんの直筆の手記『未来との出会』より各文中略ー
サヘラン的には江戸時代の飛脚が、峠道でカゴを担いで荷物を運んでいると横を…
電気自動車の「テスラのモデル3」がほぼ無音で走っているってな感じかな~
あなたなら、その時あとでふもとの村人にどんなものを見たっていいます?
情報開示を求める米国のウェブサイト「The Black Vault」で発見されたファイルをダウンロード可能です!
米国連邦航空局の公文書番号733667(1569ページ)発見の価値!
元大学教授グッチ氏の事実を検証したドキュメント書籍「日航ジャンボ機巨大UFO遭遇事件の真相」に詳しいです☚Kindle版電子書籍(ネタバレ注意)あり。
とくに注目したいポイントとなる点は次の5つの事実にあります。
①第一発見者の機長、状況を交信した副操縦士、機長にカメラを渡した機関士の機上の3人ともに奇妙な灯火を見ていること
②機上、管制局および空軍の3つのレーダーがほぼ同時にJAL機近くの小型飛行物体を捉えたこと
③JAL機からの巨大UFO(母船?)の目視と地上からのレーダーでの捕捉がほぼ同時に起こっていること
④管制局から許可をもらい、360度旋回で巨大UFOを振り切ろうとするなど約50分間もの長時間の遭遇をしていること
⑤事後に残った、管制局、空軍のレーダー解析データーを含む連邦航空局FAAの事故報告書がFBI、CIAをはじめ時のレーガン大統領の科学顧問にまで報告されていたという事実
いったんは、当局によって破棄されていたと思われていた…
米国連邦航空局の公文書番号733667(1569ページ)の発見はすごいと思いませんか!
NASAの科学者R・ヘインズ氏の科学的観点データ分析から見えてくること
リチャード・ヘインズ氏は航空学や宇宙生理学などの分野で(NASAでも)活動してきた科学研究員です。
ジェミニ計画、アポロ計画、スカイラボ計画、さらにいくつもの航空学的計画に従事し米国連邦勤務を退官してからは、地方大学で教鞭をとっていました。
彼のデータ主義の科学的観点から、このような遭遇事件を見ていきましょう。
氏いわく「このような現象のデータは非常にきれいで、強力で、興味深いので、科学の積極的関与が必要」だということです。
氏の3000件を越える事例データにはレーダーでも同時に見えた事例が多いようです。
その半分の事例で、UFO現象は航空機に接近するような表れ方をします。その逆はない。その様子はまるでその航空機がUFOの関心や好奇心の的となったかのようです。
①何かが翼のそばに現れ、15分もの間同じ巡行高度、同じ速度で飛ぶ
②もう一方の翼に飛び移ったり、航空機の真ん前に居続けたりする
③航空機の飛行方向を軸とした一回転をするなど、極めて興味深い動きをする
④現象の飛行技術は、私たちの航空機では一般にすることが出来ない種類のもの
そして、氏はまず米国内の航空機から調べ、航空機の近くに起こる現象の表れ方が外国の航空機と米国の航空機の場合とで同じなの気づきます。
ヘインズ氏はいいます…
「こうなってくると、知性の介在についての疑問が起こります。それらの現象の背後に、現象を操っている知性のようなものが存在しているのかと」
「データを分析中の私としては、存在しているとみています」
そして、氏のもとには、この現象の背後に高度な知性が存在していること、
それらは正確に操作されている、常に己の三次元空間内の位置を知覚している
知性が制御していることを示すデータがさらにどんどん集まりつつあります。
UFO遭遇事件にみる「未知な知性の存在」に対する科学的態度のもつ価値!
いかがでしたでしょうか、あなたは「知性をもった何らかの存在」を信じますか?
地球ガイア仮説ってあります「地球は知性のある生命体そのもの」とみなします。
どうですか、あなたは地球ガイア仮説を信じますか?もしも…信じるとしたら
「知性をもった何らかの存在」を信じるのもこれに似ていますよね…ですが最終的に
信じるも信じないも、あなたのテータに対する考え方や価値観の印象できまるのかな!?
サヘランの答えは…あえて言いませんが(笑)もうお分かりだと思います!
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