みなさん、いかがお過ごしでしょうか
こんにちは! サヘランです
季節は夏本番か?気温もうなぎ登りに上昇してますよね!そして、
コロナウイルス感染の次の波で、テレワークに戻ってる方もいらっしゃいますよね。
テレワークも長期になると、いつも同じ部屋ってわけにはいきません
そこで、持ち運んでも使える、省電力「スポットクーラー」3選を選んでみました!
省スペースや持ち運びを重視の、ナカトミ「ミニクーラー」MAC-10
省スペースや持ち運びを重視したサイズで、ポータブル小型発電機でも使用できます。
モードはいたってシンプルですが冷風・送風運転の切替が可能です。
ダクトは冷風口・排熱口、どちらにも取り付け可能で、オプションでもう1つ追加(排気専用など)もできます。
伸縮ダクト(50㎝まで伸ばして使用可能)で360度自由に方向を変更できます。
キッチン・トイレ・脱衣所・ウォークインクローゼット等、エアコンが届かない場所でのスポット冷却に最適です。
もちろん、テレワーク時の机のそばでの使用にも適したコンパクトクーラーですね!
本体寸法、29.5×29.5×44cm(幅×奥行×高さ)、消費電力188W/215W
冷房能力、0.41kW/ 0.43kW 騒音値、56/57dB 重量、約13kg
付属品、冷風・排熱共通ダクト×1 電源、単相100V 50/60Hz 製造国、中国
空気清浄機能も追加した、ナヴィック・クレクール3 「楽座クーラー」
小さな外見から冷房能力800Wを備えた、室内機室外機一体型の移動式「スポットクーラー」です。
冷房だけでなく、除湿・加湿・空気清浄器としても機能し、多種多様な用途で便利に使えます。
コンパクト・軽量なので持ち運んで外出・レジャー先での使用もできます。
100V電源なので、一般家庭内はもちろん、ポータブル小型発電機と組み合わせれば、電源の無い屋外でも使用することができます。
キャンピングカーや室内等の密閉空間を冷やすには、冷風口・本体・排気ダクト等に工夫(断熱材を使用しての熱処理等)が必要ですが、より効率よく冷やせます。
本体寸法、幅37.5×奥行28.5×高さ50cm 本体重量、13.2Kg
定格電圧、単相100V 周波数、50Hz/60Hz 定格消費電力、350W
送風モード時 消費電力、50W 冷房能力、800W 製造国、台湾
衣類乾燥・除湿機能もある、コロナ「どこでもクーラー」CDM-1020
好きなところに運んで、衣類乾燥・パワフル冷風・除湿、1台3役だからオールシーズン便利に使える。
除湿されたカラっとした空気を室温より最大で約マイナス10度まで冷却、さわやか冷風が快適です。
冷風は「パワフル」「標準」「弱」の3段階で風量調節できる。
生活シーンに合わせて風向きが選べる、3モードスイングルーバーを装備しています。
布製排熱ダクトで背面から出る温風を室外に排出、冷風・除湿がより効果的にできます。
ツインロータリーコンプレッサー搭載で、振動音が小さい低騒音設計です。
これは静かなだけに、テレワーク時も仕事に集中できそうですね!
本体寸法、高さ600×幅250×奥行386mm 質量 13.0kg
運転音(50/60Hz)、衣類乾燥時48/48dB、除湿時42/42dB
消費電力(50/60Hz)、除湿時205/215W、冷風時220/240W 製造国、日本
コンパクトさ、コスパ、省電力で選んだ「スポットクーラー」3選
3つの「スポットクーラー」の共通点は、質量が約13㎏と部屋の持ち運びに都合がよいことです。
価格も3万円前後とほぼ共通ですね。そして、一般のエアコンの2分の1以下の消費電力もプライベートな部屋の長時間使う「スポットクーラー」として魅力的ですね!
この3選は、どちらかと言えば部屋全体を冷やすというより、エアコンと同じにコンプレッサーで冷やしたーヒンヤリした風ー
そのような風の出る扇風機のようなシステムだと捉えたほうが正解かと思います!
サヘランはこれらの内1台を、ネット注文してみたので後日、感想を記したいと思います。
コロナ「どこでもクーラー」パワフル冷風・除湿・衣類乾燥CDM-1020使ってみた
「どこでもクーラー」を部屋で実際に使ってみた感想報告です。
スマホの気温表示33℃で、天気は曇り時々晴れの正午ごろの使用です。
取扱説明書には、エアコンではありません、冷風使用時は窓を開けて使用してくださいとあるので、窓を開けています。
以下の写真にあるように排熱ダクトを伸ばし小窓から排出しています。
(付属の布ホースの先端に10㎝のアルミ蛇腹パイプ、黒スポンジ断熱材巻き)
同じタイプの温度・湿度計を2つ用意し、吹き出し口から30㎝離した位置ともう1つは
テーブルの上に置いてます。このときは冷風、標準モードで運転させています。
①テーブル上 温度 32.5℃ 湿度 50%
②吹出し口前 温度 26.0℃ 湿度 75%
という数値を写真(吹出し口前の湿度は読み取り値)のように示しています。
【使用感の実際】
取扱説明書にある通り、エアコンではありませんので、部屋全体を冷やすことはできません。
なので、扇風機よりも数段は涼しい風を、スポット的に浴びるような使い方となります。
多少のデスクワークならば「どこでもクーラー」の前ならば涼んでの作業ができます。
【記事内容について注意】建物の環境、部屋の使用条件、外気温度・湿度など条件によって使用感覚や計測データは変わりますので、あくまでも参考例ととらえてください。
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