みなさん、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか
こんにちは! サヘランです
今日はテーマパークのアトラクションぽく、空を舞う話です!
あこがれるプレミアムなクルマと実力派チープシックなクルマ…
両極クルマの意外な共通する価値(笑)
「実際空を飛べる雰囲気」の価値ですです(^^♪
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の未来2015年から5年以上過ぎ
スマホやパソコンなど、身の回りのIT技術の進歩には目を見張るものがありますよね。
それでもクルマは、今でもタイヤを転がして地面をなぞっていくのは変わってません。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の未来2015年ではクルマはすでに空中に浮いて移動している乗り物になってました!
映画の場面より未来の2020年超えの現在もまだ、空を飛べるクルマは実用になってません。
そこで「実際空を飛べる雰囲気」のしかも…
現在購入し登録して乗れるクルマ両極2選
について、その価値をみてみましょう!
ストイックな働くクルマ「ベスパカー APE50」の意外な魅力
イタリアのオートバイメーカー、ピアッジオ製のアペAPE、その排気量は50cc。
「ローマの休日」で有名になった同社製「ベスパ」のエンジンを積んだ「ベスパカー」と呼ばれる、日本ではミニカーという車検なし登録になるクルマです。
乗車スペースは可愛いいキャビンですが、120cm(W)×90cm(H)×125 cm(D)の荷台は最大200㎏の積載量。
それほど積載量がないため、イタリアでは青果店や花屋、アイスの移動販売などに使われていることが多いようです。
大変に、実用的で燃費もよく、小回りも効き、近場移動には持ってこいのAPE50!
なのですが、見方によっては最大の付加価値は車体が軽いために…
軽い車体を利用すると実際に空も飛べるんです!!
こんな、クルマだったら地上を走らせてても…
「実際空を飛べる雰囲気」を味わえて楽しいこと請け合い!
伝説のスポーツカー「空冷 ポルシェ911」のもう一つの魅力
フェルディナンド・ポルシェ博士が創立した、小さいポルシェ設計事務所からスタートし
一大プレミアムスポーツカーメーカーへと成長したポルシェ社ですが…
その成長期の大黒柱となったクルマは、ご存知のケロヨン顔🐸
「空冷 ポルシェ911」であろうことは異論がないでしょう。
サーキットやラリーフィールドでの数万回に及ぶ入賞実績が実力を物語ります!
その能力の根幹は、車体後部に積む「空冷水平対向6気筒」エンジンです。
軽量で回転バランスに優れ重心の低いエンジンはスポーツカーに適していました。
ポルシェは、この911から派生したエンジンで航空機エンジン市場に参入します!
ポルシェ PFM3200エンジンを積んだムーニー航空機の飛行の様子です!
同型のエンジンはプロペラ機でパイロンの間を飛行するエアレースのエンジンにも使われています。
こんなエンジンを積んだ「空冷 ポルシェ911」は普通に走っても…
飛ぶように面白く走るのは、これなら無理がないですね(^^)!
いかがでしたか、まったく嘘がない(笑)両極の2台のクルマ
「実際空を飛べる雰囲気」の価値でした(^^♪
サヘラン的には記事表紙のバンタイプの赤いAPE50が可愛いな♪
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