サヘランお出かけニャン!かわりにラグドールんがお伝えするニャー
ウィズコロナでご主人のサヘランも、家にいることが多くなってるニャン
でもお気に入りの「観葉植物」があれば…
① リラックスできる
② 緑色が 目の疲れを癒す
③ 快適な湿度づくり
④ 森林浴気分(フィトンチッド)
⑤ モチベーションアップ(生産性のUP)
⑥ ストレスをやわらげる
⑦ 空気清浄のはたらき
なななんと数えられるだけで、七つもの効果が期待できるニャン。
「観葉植物」アイビー、室内のインテリアグリーン、お庭や、ガーデニングでも楽しめる
手のひらを広げたような葉の姿は可愛らしい。
斑入りのものなど様々な品種があり、人気のある観葉植物。
アイビーはウコギ科キヅタ属に分類されるツル性植物で、属名のヘデラHederaの名前でも流通しているニャン。
冷蔵庫の上からツル性らしく垂れてきてるけど…
室内でそだてる時は直射日光の入る窓辺など明るく風通しの良い場所に置くとよいよ。
耐寒、耐暑、耐陰性も強くそだてやすいですニャン。
スタイリッシュで爽やかな印象の「観葉植物」ドラセナ・コンシンネ
すらっと伸びた幹と細長いシャープな葉が特徴で、とてもスタイリッシュですニャ!
ドラセナ・コンシンネDracaena Concinnaはリュウゼツラン科ドラセナ属の常緑低木で、高さ2~3m程に生長し、原産地はマダガスカルなどアフリカ熱帯雨林。
ドラセナは「幸福の木」の方が有名なんやが、コンシンネはその一種ニャン。
暖かさと明るさを好むんで日がよく入る窓辺がいいです。 多少の日陰にたえることもできますニャ。
土をよく確認して、しっかりと乾いたら、1度にたっぷりと水やりするのがポイントですニャー。
切れ込みが入った大きい葉が魅力的な「観葉植物」フィロデンドロン・セローム
切れ込みが入った大きい葉と突起の生えた幹が魅力的な観葉植物ですニャ。
原産地は南ブラジル、フィロデンドロン属サトイモ科でフィロデンドロン・セロームと長い学名Philodendron selloumですニャ。
室内で育てる時は直射日光の入る窓辺、明るく風通しの良い場所に置くニャン。
生長している間は土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やり
気温が低い冬は、水やりを控え、一週間に1~2回程度水やりニャ。
葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防、葉水をする時はセロームの葉裏にもしっかりと水をかける。
セロームを始めとしたサトイモ科の樹液にはシュウ酸カルシウム成分が含まれていて、触れてしまうと体質によっては皮膚がかぶれてしまうみたい!ニャー。
子どもやペットから遠ざけ、手入れはグローブやゴム手袋などをして触れないようにするミャン。
ウィズコロナのステイホームに「観葉植物」の癒しの価値をプランニング
そういえば、お散歩で山や森に行って森林浴をすると、なんかこう心地よい気持ちになって帰ってくるニャン!ご主人のサヘランも森林浴行ってるニャ?
その心地よさを感じる元になる物質はフィトンチッドと呼ばれています。
フィトンチッドとは樹木から発生している香り成分で「観葉植物」を含むありとあらゆる植物から発生しています。
これから長くなりがちなステイホームで、取り入れない人は損をしている…
身近な「観葉植物」を取り入れて得られる、癒し空間の価値はいかがでしょうか❕
コメント