こんにちは! サヘランです みなさん、ごきげんいかがでしょうか
今回は、ファイナンシャルプランで収支の改善に関係したお話となります。
やはり家計の見直しのコツは、一度見直すと節約効果が続く固定費を削減することです。
その中でも、毎日目にするスマートフォンの使用料金の削減について記事にしました。
最近のプラン変更まで、テレワーク時もあり、驚くなかれスマホの毎月の月額基本料は700円台でした!
それでは、みなさんしばしのお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
ファイナンシャルプラン「固定費」はこんなに沢山あると驚く!
「固定費削減」のお題ですので、家計の「固定費」について調べてみましたところ、沢山あるので驚きました。
①住居費(住宅ローン、家賃)
②水道光熱費の基本料金部分
③通信費(携帯電話、スマートフォン、インターネットなど)の基本料金部分
④生命保険の保険料
⑤損害保険の保険料
⑥教育費(学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など)
⑦小遣い
⑧車関連費(車のローン、駐車場代)
⑨その他のローン
⑩定期購入しているもの(サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど)
⑪定期支払いしているもの(ジムの月会費、スマートフォンアプリの月額課金など)
そのなかでも、最近実施してみて効果の高かった、③の通信費の削減についてのなかでも
シムフリースマートフォンと格安シムの価値と「固定費削減」についてです。
Googleアンドロイドのシムフリースマートフォンと格安シムの選択
いわゆる、店舗で契約する携帯大手キャリアには、au、ドコモ、ソフトバンクなどありますが確かに面倒なことはすべてお任せで、後はスマートフォンを使うだけの良さはあります。
しかし、月額使用料は、端末代の支払いを含めると1万円前後となったりざらにありますが、基本使用料に端末代(分割費用)、データ量代、通話料金が合わさっていて料金体系が分かりにくいです。
その点は、シムフリースマートフォン(端末)を購入し、格安シムに契約しとどいたシムを挿入して使用するほうが、料金体系はわかりやすいです。
購入した、アンドロイド・スマートフォンの費用は2万4千円ほど、そしてソニーが運営する格安シムの料金が、通話シムプランで700円代でした。月々のお値段は2年使って月額1,700円代です。
1万円からかりに1,800円を引くと、月々の料金の差額は8,200円とばかにならず、2年間では19万6千8百円となります。
これで、家族2人分で10年経つと196万8千円とクルマ一台分の差額になってきます!
家庭内の定額プラン「無線Wi-Fi」がある環境が、このマジックの種明かし!
こんな、マジックができるのも実は、家庭内の定額プラン「無線Wi-Fi」の環境があるのが前提です。
小生が家の屋内で使っているのは、「ワイマックス2+」という持ち運べる無線Wi-Fiルーターで、大きさはスマートフォンほどです。
やはりソニーの提供しているソーネットのプランで定額の月額3,700円代ですが、”パソコン・タブレット”など屋内インターネット環境をすべてまかなっています。
NTTなどの提供する光通信のブロードバンド時代と比べると、超高画質の動画などでたまに、再生が途切れたりしますが、その他は今のところ不便を感じることはありません。
なので、先ほどの携帯大手キャリアとの比較で、その方も同様に家庭内の「無線Wi-Fi」のネット環境があることが、比較の条件となります。
ふつうに考えて、携帯大手キャリア利用組の方々も、家庭内で”パソコン・タブレット”などのインターネット環境を備えてらっしゃいますよね。
ですので、家庭内でのインターネット環境が同様にある!というのが比較の条件となっています。
屋外での「無線Wi-Fi」のネット環境をうまく活用して”データ量”削減
シムフリースマホの格安シムを、うまく使いこなすコツは、どうすればよいのでしょう。
格安シムの格安部分をいかすには、周辺のネット環境をうまく活用して”データ量”を削減することです。
データ量を多く使うような動作は、なるべく家庭内で行うか、屋外では”信頼できる既存の無線Wi-Fi”を選んで接続しましょう。
そうすることで、格安シムの定額料金の範囲内で”スマートフォン”を1か月ごとに使うことが出来ます。
最近残念ながら、ソーネットの格安シムの改変があり最低料金が700円から1,000円に替わりました。
この機会に、LINEモバイルの格安シムに、乗り換えを検討しています。月額基本使用料1,500円ほどになりますが、この中にLINE使用定額が含まれており、通常のLINE使用にデータ代金はかかりません。
家以外の屋外で”LINE使用が頻繁な人”にはオススメの格安シムですね!
「固定費削減」シムフリースマホと格安シムの価値は想像以上!
みなさん、いかがでしょうか
条件さえ合えば、2人分の10年の使用で、クルマ1台分の「固定費削減」が出来てしまう!
シムフリースマホと格安シムをうまく利用することの価値、想像つきましたか
ぜひ、あなたの「ファイナンシャルプランニング」の中の1つに検討してみてください。
サヘラン的には、次の「固定費削減」のターゲットは何にしようかな?
ではみなさん、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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