こんにちは! サヘランです みなさんいかがお過ごしでしょうか
どのような時代状況でも、働くクルマは頼もしいですよね
これからの働くクルマ3選ということで、取り上げてみました!
このサイトらしくちょっと変わった視点、伝統とバランス、チープシック
フューチャーライフの究極の3選です(^^♪
日本車で唯一「ハイラックス」4ドアのダブルキャブで働くクルマ
日本でも根強い人気となっている日本車唯一のピックアップトラック、「トヨタハイラックス」
世界市場において年間販売台数は50万台にも及ぶグローバルカーで、トヨタブランドを象徴するモデルの一つです。
8代目のマイナーチェンジモデルが、2020年6月にヨーロッパで発表され日本でも夏以降に販売されます。
日本仕様のパワートレーンは2.4Lディーゼルターボ+6速ATのみ
グレードは現在主にビジネスユース向けのXと上級のZ
専用バンパーや18インチホイールなどを装備しドレスアップされた
特別仕様車のZブラックラリーエディションの3つとなっています。
最近の改良で自動ブレーキの夜間の歩行者と昼間の自転車への対応
アダプティブクルーズコントロール(速度追従制御)や
車線逸脱を抑制するレーンデパーチャーアラートの追加といった
安全装備&運転支援システムの充実改良を行っています。
ボディカラーは仕事を意識したホワイト、ブラック、シルバー、ブロンズメタリックとダークブルーが設定されています。
さすが伝統と実績の日本車、しかも8代目は何といってもバランス感覚が光りますね!
サヘラン的には、電動ロールカバーは日本仕様にもつけられるようにして欲しいなあ。
チープシックはやっぱりこれ、「APE50 クロスカントリー」できまり
前にも、実際に飛べる雰囲気の車で取り上げた「APE50」ですが
その派生型でピックアップタイプが「APE50 クロスカントリー」です。
関連記事は、以下のブログカードからご覧ください。
120㎝四方ほどの荷台とコンパクトで、しかも一人乗りの50CCですが…
その分、車検も車庫証明も必要なくて、自動車税も年額4千円未満なんです!
しかしながらオプションでヒーターはあるようですが、夏のエアコンはありません。
ちゃんと屋根付きなので雨に濡れる心配がなく、ちょっとした仕事ならできるクルマなのです。
サヘラン的には、畑仕事などの道具を積んで、重宝しそうです!
これからの世界を見越した?究極のお仕事クルマ「サイバートラック」はいかが
世界の自動車は商用モデルにも電動化の波が押し寄せてきています。
電気自動車の大手テスラモータースの次期販売車「サイバートラック」はまるで…
ショーモデルのように見えますが、どうもこのままのスタイルで市販されそうです。
ゲームの世界絶滅後をイメージしたという、ボディには高硬度の冷間圧延ステンレスを使用し、鉄板剥き出し状態になっています。
この冷間圧延の手法は、スペースXのロケットの外板を作るのと同じ手法とのことです。
発表会では、大きな鉄のハンマーでボディーをたたいても凹んでませんでした!
窓は防弾ガラスだそうですが、こちらはデモンストレーションでヒビが入りました(笑)
イーロン・マスクCEOも発表会で苦笑してましたが改良されていることでしょう!
これからの世界的な気候変動や社会情勢不安の「ディストピア」がモチーフとは
スッキリとした美しいボディーとはうらはらで、なんと皮肉なことでしょうか(;^^)
シングルモーター+リアホイールドライブが最も基本タイプ
デュアルモーター+オールホイールドライブ、さらにテスラ初の
トリプルモーター+オールホイールドライブの3グレードを設定で
3万9900ドル~6万9900ドルの価格帯、もうウエブで予約受付しています。
テスラの既存のモデルと同じく車両設定やナビ、オーディオなどを中央の大型ディスプレイで管理・操作を行います。
シートは3+3の6人乗りで、前席中央は補助席という形になっています。
EVとしては価格が4百万円台前半と装備を考えるとかなりお得な感じですね!
サヘランがこれを所有したらなら、映画「マッドマックス」気分で乗るかも。
デコボコなお仕事クルマ3台は「パンデミック後の未来を占う」スタイルか
時代や環境が移り変わると、持ち物に対する価値観もそれに合わせて
変わってゆくのは、みなさんも異論のないことと思います。
パンデミック後の世界はどんな風に変化しているのでしょうか。
巨大地震や気候変動、パンデミック、格差社会などが進み「ディストピア」となる
という、見方もありますができるならば…
人それぞれの価値観の自由が許されるような、せめても「健全なディストピア」で
あって欲しいと思います!
例にあげた3台とも、その人なりの価値観で自由に選べる!そんな時代を願ってます。
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