『ソーシャルディスタンス』コロナウイルスで変わり行く社会と価値観

プレーストーン ドラクエ村
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新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。

 こんにちは! サヘランですみなさんご機嫌いかがお過ごしでしょうか

みなさんの周りも、コロナウイルスで社会が変わりゆくのが実感されますでしょうか?

社会が変わって来るとともに、使われる用語も新たになりますよね。

 たとえば、バンドル(bundle)は直訳すると「束」の意味になります。

似たような言葉に「band」という言葉があります。

結束バンドやリストバンドなどの言葉はこちら「band」を使います。

意味は「縛る」などを表します。

 アンバンドルとは「分解、分離」を意味します。

ウイルスの感染経路の一つである飛沫感染は、くしゃみや咳によるしぶきによって他者へ感染をさせてしまいます。

このくしゃみや咳によるしぶきが到達する距離が、くしゃみで3m、咳で2mといわれています。

咳や会話で発生した飛沫はすぐに落下するが、マイクロ飛沫は閉鎖環境で20分以上漂い続けるとのことです(マイクロ飛沫がどの程度体内に入ったときに感染するかは不明)。

ソーシャルディスタンス

コロナウイルス感染防止の観点で価値を認めれた『ソーシャルディスタンス』と

同様に社会の方向性として『アンバンドル』の価値が認められつつあります。

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分かってきた新型コロナウイルス、感染のしかたの特徴

けっして慣れてはいないですが、私たちが知っているインフルエンザと

新型コロナウイルスとの感染のしかたの違いについて分ってきました。

感染模式図(出典

インフルエンザの感染は、じわじわと連続的に感染します。

対してCOVID19は、単純には二次感染を起こしませんが、少数者が大きな二次感染を引き起こします。

少数者が引き起こす大規模な二次感染、これがクラスター感染です。

今回日本のクラスター感染の防止で、厚労省クラスター対策班が素早く全国に派遣されてクラスター阻止に貢献したのは記憶に新しいですね。

私の住む自治体でも、知事の要請によりクラスター対策班の急行がありました!

クラスターの発生要因から分ってきたクラスター感染を抑え込む手段

 クラスター感染を抑え込む具体的手段となったのが、クラスター対策班の西浦博教授の論文です。

国内に発生した11のクラスター110の感染例を分析しています。

灰色青色が感染者、赤色がそれぞれ生じた二次感染者を示しています。

感染者の環境(出典

閉鎖環境でなければ(灰色→赤色)、ほとんどの場合で二次感染は生じていません。

閉鎖環境にいると、10人規模の二次感染を引き起こしています(青色赤色)。

みえることはクラスターのおもな原因の一つは閉鎖環境なのです。

スポーツジム、ライブハウス、展示商談会、接待飲食店などの閉店指示がありました!

クラスター対策班がデータから導き出した答え「密室・密集・密接」避け

これまで集団感染が確認された場に共通するのは、3つの条件が同時に重なった場でした。

①換気の悪い密閉空間であった

②多くの人が密集していた

③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われた

こうした3密の場ではより多くの人が感染していたと突き止められます。

3密の条件(出典

3密⇨密閉・密集・密接
3密⇨密閉空間・密集場所・密接場面
3密⇨換気が悪い密閉空間・多数集まる密集場所・間近で会話が発生する密接場面

私たち市民が3密を避けるという、比較的容易な行動制限をすることにより

クラスター感染を予防し(⇨感染の予防ではありません)、コロナ感染の大部分を封じ込めることができるのです。

答えが分ってからと言うもの、私たちは3密の場に対しては大変に敏感になりました!

社会の方向性としての『ソーシャルディスタンス』と『アンバンドル』の価値

これから第2波を考えればコロナウイルスとの闘いは、ちょっと長くかかりそうです。

クラスター対策班の西浦教授の会見から「日本モデル」では、

①最低限の社会経済機能を維持する

無駄な部分を省いて、皺寄せを受ける社会的弱者を救う

③長期間持続可能なオプションを見出す

そこには最適な解があると信じているが、国民にとって簡単に譲歩できるものではないかもしれない。皆さんで合意するプロセスが必要。

とあります。

中国や欧米ではロックダウン(都市封鎖)といって、店は営業停止、市民は外出禁止のような非常に厳しい措置を実施して感染拡大を防ごうとしてきています。

日本では、「密室・密集・密接」の3密を極力避けることで、コロナウイルスの蔓延を防止を行いながら緊急事態宣言の解除、経済活動を再開の局面となっています。

日立や富士通などの大企業では、在宅勤務(テレワーク)を標準とした働き方を推進するとしています。

通勤電車や会社での3密を避け、距離を開ける『ソーシャルディスタンス』の要請から

時差出勤やフレックスタイム制度などテレワークと合わせて普及していく社会が新常態(ニューノーマル)と見据えられているのです。

これまでの社会的組織や社会的時間からの分離・解放の意味での『アンバンドル』といえます。

会議
ミーティングルーム

過度の行動制限や店舗休業などで見込まれる経済的ダメージが多大にならないように

例えばスポーツジム、ライブハウス、展示商談会、接待飲食などおよびその他の機会(懇親会など)の濃厚接触を控える行動を則し、なをかつ経済活動を維持するために

施設を改良し『ソーシャルディスタンス』か保てるように持っていかねばなりません。

そのような社会的距離をさらに拡げた意味をもつのが分散、分離『アンバンドル』では

ないでしょうか

社会の方向性として『ソーシャルディスタンス』と『アンバンドル』の価値

が今後ますます認められつつあります。

小生ことサヘランですですが…日々の変化についていくのがやっとです…が何とかやっております

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