みなさん、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか
こんにちは! サヘランです
変化の多い世の中ですが、みなさんのふところ具合はいかがですか?
どんな世の中にあっても、ふところは温かいに越したことはありませんよね!
「お金の本質」をつかみ、その捉え方からお金で悩まない方向のパラレルワールドへみなさんをご案内できたならと思い記事にしてみました。
お金の価値って何でしょう?金本位制ならば何時でも金に変えられる価値ってことでしょか。
確かに、金ならば永遠に朽ちることはないという安定性という価値がありますが(笑)
今回はちょっと話の筋が違って、その”永遠の安定性”に象徴されるお金の本質とは何でしょう?です。
それではみなさん、しばしのお付き合いのほど
「お金の本質」いつもの通りにレジに立ち、お金を払うときに気づいたこと!
ある日のこと、いつも通りにショッピングモールのスーパーで、買い物をしてレジの自動現金支払機で精算をします。
何を思ったかいつも通りじゃなく珍しく、「ヴィパッサナー瞑想」で順次ナレーションしてから行動に移してみまました。
「財布を取り出します」
↓
「お金を取り出します」
↓
「支払い機に投入します」
↓
「金額確認ボタンを押します」
↓
「お釣りを受け取ります」
↓
「お釣りを財布にもどします」
↓
「商品を買い物袋に入れます」
この時に、心の”洞察”が目を覚ましました
これは、商品という「愛情(好意)」をお金という「愛情(好意)」で交換しているんだ!

そんなことは、お手伝いをしてお駄賃をもらう小学生でも知ってるよ~って言われるかもしれません。
しかしながら、便利なクレジットカードやもっと手がかからない、クイックペイを使っているとついつい忘れていく気がします。
そして見えにくくなっているだけに、「お金の本質」を理解して心に落とし込んで置くことは、ますます大切な世の中となっています!(^^)!
ヴィパッサナー瞑想についての関連記事は、以下のブログカードからご覧ください。
「お金の本質」=”愛情(好意)”の意味をかみ砕いて行くとみえてくること
小学生でも知っている「お金の本質」ですがもうちょっと、かみ砕いてみましょう。
お金または商品やサービスの元になる、愛情(好意)を分けて考えると
①時間 ②信用 ③興味(情報) ④才能(名声)
の4つになります。
例えば、農家の方が作ったごろんと並べて売られている”有機栽培ニンジン”には①~④が詰まってます
①ニンジンをつくるための時間
②ニンジンを安心して食べてもらえる信用
③ニンジンの栽培ノウハウ
④ニンジンを有機栽培する才能
この農家の方のニンジンを買うために、同様にしてあなたが①時間、②信用、③興味(情報)、④才能(名声)で得たお金で支払ったということです!

そしてこれだけを、みると①から④の愛情(好意)の等価交換のように感じますが…
太陽の光、雨水、大地の栄養やニンジンの生命力には、農家の方も私たちも何も支払っていませんので
なんかのCMじゃないですが「お値段以上~♪ニンジン」感謝!なわけです(笑)
「お金の本質」からずれていると、ふところからお金が逃げていく!
某雑誌の取材を受けて「みずほ銀行の管理職」が明かしたデータがあります。
(雑誌取材ですので、データの信憑性については個人の判断にお任せします)
宝くじ高額当選者の「約80%」が、10年以内に破産または借金漬けになるということです!
これが、真実だったら当たった瞬間に、10年後を考えて辞退すべきじゃないですか(笑)
なぜに、宝くじで高額当選すると、ほとんどの人が破産や借金漬けになるのでしょうか?
お金は愛情(好意)が形を変えたモノで、具体的には①時間、②信用、③興味(情報)、④才能(名声)だったことを思い出してみましょう。

高額当選のほとんどの方は①~④のエネルギーが何もないところから、いっぺんにそれがやって来たってことです!
「何もない」=「欠乏のエネルギー」で引き寄せた当選だった!ということになりますが
この場合は自然の摂理で、輪ゴムのように極度に引っ張った分だけすごい反動でゆり戻しがおこってしまうため⇒破産または借金漬け に至ってしまうということなのでしょう。
宝くじに限らず、高報酬ビジネスやギャンブル、詐欺に引っ掛かるような「一攫千金の発想」をする方は「お金に対する欠乏の思考」ですので注意が必要です。
そのままにしておくと、ふところからお金が逃げていく!ことになりかねません
お金は①時間、②信用、③興味(情報)、④才能(名声)の形を変えた愛情(好意)といえるものだったということを思い出してください。
お金=愛情(好意)は自由に得られる(与えられる)と思っていたら、一攫千金の発想なんてしませんよね!
自分の③興味のある「好きなこと」をして、①時間を気にすることなく、得意なその④才能を生かして、みんなの②信用を得たならば、自然とお金=愛情(好意)は舞い込んできます。
「好きなこと」を仕事にしておられる方が、成功している理由がわかりますね!
究極の「ファイナンシャルプラン」はお金の本質をつかむことだった
いかがでしたでしょうか、
「お金の本質」その捉え方から、お金の悩みのない方向のパラレルワールドへ向かう糸口が見えたでしょうか?
近年のような大きな自然災害や、ハイパーインフレがもしも起これば、紙幣はトイレットペーパーよりも使えないモノになってしまいます。
そんな時が来て、物々交換の世の中になっても、お金の代わりとしての愛情(好意)は生き続けるように、その本質としてのお金の意味は変わることはありません!

究極の「ファイナンシャルプラン」はお金の本質をつかむことだった、という時代に来ているのかもしれません!
そういうサヘランですが、「お値段以上~♪〇〇〇」感謝!といって今日もお金を使っています(笑)
それではみなさん、最後までご覧いただきありがとうございます
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