2021

一般相対性理論の素地文書メモは1913〜1914年の間に書かれたもので、全54ページで半分以上がアインシュタイン自身による直筆で残りは同僚の筆によるものです。奇跡的に残った直筆メモがこのたびオークションにかけられ日本円にしておよそ15億円…

アプリのGPSならぬ「量子もつれ」を利用したGPSを使って、渡り鳥が何千キロも越境することが知られています。このように動物が利用する、意外にも身近にある「量子もつれ」ですが、量子論の「多世界解釈」について触れてさらに理解を広げてみましょう！

美味しいスィーツを味わって「ヘドニック」な一時の幸せもよいものですが…今回は生きがいのような「長く続く幸せ」を見つける「ユーダイモニック・アプローチ」について記事に取り上げてみました。ご自身の強みのようなもの、これを活かせることが出来る人生

「オウムアムア（Oumuamua）」が観測史上初の恒星間天体として太陽系内で発見されて以来、私たちにとって無限に好奇心をそそられる天体となっている。長さ数100ｍ程の珍しい葉巻型でくるくると回転し、彗星または小惑星として容易に分類できない…

突然にやてくるスランプ。なかなか、端緒がつかめずに長引いたりします。「過度の自己観察によって苦しんでいる『私』を解放してあげましょう」とこれが「反省除去」　他方はユーモア（逆説）をもって「もっとそうなれ」と望む（志向する）こと「逆説志向」…

清々しい日は、なにか新しい良いことが起こるような気がするものですよね！今回は、そんな脳科学の「RASとスコトーマ」による世界の見え方で、まるで新しい世界の扉が開いたようにして世界の見え方が変わり、その結果生き方まで変わるという内容を記事に…

新型コロナ・パンデミックによる損失は、一過性で、業種も飲食業・旅行業など一部に限られるように思われた。それでも国はこんな大混乱に陥っている。このような未曾有の時代にあって価値を保つのは、食料と水、エネルギー、住居、そして、医療とセキュリティ

ポジティブ心理学で幸福度向上ブログ内の案内図、ユーダイモニック・アプローチ、フローライフ、コーピング、ハップンスタンス理論、ポジティブ感情、PERMA、ポスト・トラウマティック・グロース、レジリエンス、反芻思考、ハピネス・アドバンテージなど

以前に「多世界解釈」と、いわゆるパラレルワールドへの関心が最近とみに高まっていると記事にしました。今回具体例として、”シュレディンガーの猫”の２つの世界、”ロシアンルーレット”の６つの世界、”爆弾ブラックボックス”の３つの世界について見て…

マズローは「至高体験」を次のように表現しています。「神秘的体験、大いなる畏怖の瞬間、とても強烈な幸福感、歓喜、恍惚、至福すら感じる瞬間」この超越者だと考えた９人について調査しこの研究を深めています。我らがアインシュタイン博士も含まれてます…